開催概要
開催日
2025年8月11日(月・祝)
開催時間
セレモニー午後7時〜
花火打ち上げ午後7時10分〜午後8時(予定)
開催場所
荒川・砂町水辺公園(葛西橋~清砂大橋の間)
中止条件
- 台風接近時など、気象条件により開催が困難な場合
- 災害発生時及び災害が発生する恐れがある場合
- 感染症の流行など社会的情勢により開催が困難な場合
- 江東花火大会実行委員会が総合的に鑑みて中止すべきと判断した場合
- その他、不測の事態などが生じた場合
江東花火大会の魅力
水面に映る花火の美しさ
江東花火大会の
大きな特長の一つは、
水面に映る色鮮やかな花火。
打ち上がった花火が
荒川の川面に映える姿は、
納涼感たっぷりで
水彩都市・江東ならではの
風情が楽しめます。

都内有数の打ち上げ場所からの近さ
(観覧席まで約150m)
わずか150mの近さから
スターマインを中心に
約6,000発の花火が打ち上げられ、
大迫力です!
頭上いっぱいに広がる
花火は圧巻で、
お腹に響く豪快な音も
醍醐味の一つです。

こだわりの音楽に合わせた
テーマ演出
毎年趣向を変え、
テーマごとに花火を点火。
音楽と花火を融合した演出で
一味違った花火を楽しめます。

近代的な夜景と屋形船が
織りなす新旧のコントラスト
昔ながらの屋形船が川面に浮かぶ
下町情緒を感じさせるノスタルジックな景色と、
都会的な夜景とのコントラストも
見どころの一つです。
全席指定により整備された会場
全席指定席の為、
日中の暑い時間帯から場所取りをしなくてもよく、
ファミリーでも安心して観覧していただけます。
座席の種類も様々で、
4人席のガーデン席(テーブル付)をはじめ、
3人掛けのベンチ席、
階段を利用したペア席(シート付)、
一人でも楽しめるイス席を設定しています。



会場内の人数を制限したことによる
入退場の快適さ
全席指定にして
会場内の人数を制限することで、
混雑を最小限にするとともに、
駅までの動線を整理し、
入退場時の混雑を緩和しています。
「夏」
+「川」
+「花火」
=
「夏の風物詩」
花火が夏の風物詩とされる所以は江戸時代、
夏に涼むために川に人が集まり、
催しとして花火を
打ち上げられたことに始まります。
川沿いで風を感じながら観覧して
夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
江東花火大会の歴史
1982(昭和57)年に、砂町地域住民の融和と発展を願って、「砂町花火大会」の名称でスタートしたのが始まりです。 当初はこぢんまりとした大会で、花火の打ち上げ数もごくわずかでした。その後、砂町地域の町会・自治会などの地域住民や各関係機関・団体等の協力によって、「ふるさと江東」の一大イベントに発展しました。
2020(令和2)年からの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響等により中止が続いていましたが、 2023(令和5)年、これまで主体的に開催してきた地域住民に代わって、新たに区が実行委員会を設置し、4年ぶりに「江東花火大会」を開催いたしました。 そして今年も引き続き開催のはこびとなりました。


荒川・砂町水辺公園で開催される「江東花火大会」は、打ち上げ場所と客席が近いので、間近で花火が見られます。 打ち上げ数は約6,000発で、荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上げられるスターマインは迫力満点! 水面に映る花火の光も美しく、下町情緒が感じられます。
花火の打ち上げを担当するのは、江戸時代より続く老舗「宗家花火鍵屋」。 風情ある花火と、都会的な夜景とのコントラストも見事です。