江東花火大会について ABOUT

開催日時と場所 SCHEDULE & PLACE

開催日時

2024年8月12日(月・振替休日)
午後7時〜午後8時(予定)
セレモニー 午後7時〜 / 花火打ち上げ 午後7時10分〜(予定)

中止条件

1. 台風接近時など、気象条件により開催が困難な場合
2. 災害発生時、災害が発生する恐れがある場合
3. 感染症の流行など社会的情勢により開催が困難な場合
4.その他、不測の事態などが生じた場合

開催場所

荒川・砂町水辺公園(葛西橋~清砂大橋)

江東花火大会の
歴史と由来 HISTORY & ORIGIN

1982(昭和57)年に、砂町地域住民の融和と発展を願って、「砂町花火大会」の名称でスタートしたのが始まりです。
当初はこぢんまりとした大会で、花火の打ち上げ数もごくわずかでした。その後、砂町地域の町会・自治会などの地域住民や各関係機関・団体等の協力によって、「ふるさと江東」の一大イベントに発展しました。

2020(令和2)年からの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響等により中止が続いていましたが、
2023(令和5)年、これまで主体的に開催してきた地域住民に代わって、新たに区が実行委員会を設置し、4年ぶりに「江東花火大会」を開催いたしました。
2024(令和6)年も引き続き開催のはこびとなりました。

江東花火大会の歴史と由来
江東花火大会の歴史と由来

荒川・砂町水辺公園で開催される「江東花火大会」は、打ち上げ場所と客席が近いので、間近で花火が見られます。
打ち上げ数は約6,000発で、荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上げられるスターマインは迫力満点!
水面に映る花火の光も美しく、下町情緒が感じられます。

花火の打ち上げを担当するのは、江戸時代より続く老舗「宗家花火鍵屋」。
風情ある花火と、都会的な夜景とのコントラストも見事です。

江東花火大会の歴史と由来
江東花火大会の歴史と由来